暖かい気候に誘われて、外に出る機会が増えてきます。日差しを浴びるのは健康にとって大切なことですが、気をつけたいのが4月頃からどんどん上昇する紫外線量。UV対策をせずに日差しを浴び続けると、肌に負担がかかります。外出時はもちろんのこと、おうちの中でも万全な対策で、肌を紫外線から守りましょう。
今回はこれからの季節に気をつけたい日常の紫外線対策はもちろん、紫外線を浴びすぎたときのアフターケア法などをご紹介します。
家の中でも紫外線に気をつけなければならないの? と思う人もいるかもしれません。油断しがちですが、実はおうちの中も窓ガラスを通して、室内に紫外線が降り注いでいるんですよ。ですから、1日中家の中でも紫外線対策は必須!朝の洗顔後は日焼け止めクリームを塗るところまで含め、スキンケアと覚えておいてくださいね。
顔だけでなく、体も日焼けします。窓にUVカットフィルムを貼ったり、UVカットカーテンに変えるのもひとつの手。半袖で過ごすのではなくカーディガンを羽織るなど、少し工夫するだけでも紫外線対策効果はかなり違ってきますよ♪
紫外線から肌を守るためには、日焼け止めクリームをムラなく均一に塗るのがベスト!顔だけでなく、髪の生え際や耳の後ろも忘れずに塗りましょう。今回は顔まわりから首まで、塗り残しを防ぐ方法をご紹介します。
日焼け止めクリーム、あなたは朝塗った後に塗り直しをしていますか? 本来、日焼け止めクリームは2〜3時間おきに塗り直すのが、効果を長続きさせるベストなケア。でも、メイクをしているのに日焼け止めクリームの塗り直しをするのって面倒ですよね。そんな時はスプレーや粉タイプなど、メイクの上からでも使用できる日焼け止めを使ってサッと塗り直しましょう!
特にマスクと肌の境目は顔の動きでこすれやすく、落ちやすい部分。マメに塗り直しをしてくださいね。少し意識してぜひ習慣化しましょう。
日焼け止めクリームでのUV対策に加え、さらにUVカット機能が備わったアイテムを使用するとより心強いですね。最近ではさまざまなグッズが登場しているので、上手に取り入れてこの季節を乗り切りましょう。
日焼け止めクリームをきちんと塗ったつもりなのに、肌が真っ赤になっていた…そんなうっかり日焼けにならないように、外出時に気をつけたいのが全身のUV対策。顔に比べて塗り忘れがちなのが、首回りやデコルテ、耳の後ろや、手や足の甲。手洗いなどで落ちやすい手には、紫外線予防効果があるハンドクリームを使うがオススメです。また、クリームではなく、スプレータイプなら広い範囲でケアできますよ。
しっかりとUV対策をしていたにも関わらず、うっかり長時間屋外で過ごしてしまったり、日焼け止めの塗り直しを忘れて、日焼けをしてしまうこともあります。ちょっと肌が赤いな、ヒリヒリするなと感じた時は素早いアフターケアを心がけましょう。
1年中紫外線は降り注いでいますが、特に紫外線量が増えてくるこれからの季節は徹底的に用心をしなければなりません。UV対策をしっかりと心がけて、あなたの肌を紫外線から守ってくださいね。
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