アラスカシーフードとは?
アラスカのシーフードは100%天然!
アラスカの大自然は、その緑の大地からの栄養を大海へと運び、
澄んだ空気と冷涼な海流が加わって、
世界最大の豊かな漁場を育んでいます。
アラスカ産シーフードは、この「手つかずの自然」と
海が育てた安心安全な天然の美味しさ。
なぜ安心安全?
様々な人間の営みから発生してしまう汚染要因から遠く離れたアラスカの海。
厳しい排水規制が行われ、また、あるがままの環境を損なわないよう、魚の養殖までもが禁止されています。
ずっと食べてもずっと安心のシーフード。
日本の人口密度をご存知ですか?日本では1平方キロメートルあたり平均330人以上の人が住んでいます。これに対しアラスカの人口密度は1平方キロメートルあたり、なんと約0.5人!アラスカの海がいかに人間の営みから排出されてしまう汚染要因から離れたところにあるかをご想像いただけると思います。また、アラスカでは、法律により魚の養殖が禁止されていることなど、沿岸の環境も可能な限り自然のままに保たれています。汚染のない海で育った持続可能なシーフード、それがアラスカシーフードです。
サステイナビリティ
ずっと食べてもずっと安心のシーフード。
持続可能(サステイナブル)な漁業
持続可能性(サステイナビリティ)は、将来もずっと、現在のような地球環境のもとで人々が暮らしていける“環境面の持続可能”という意味で使われる事が多いですが、より身近な言葉に置き換えると「地球や環境にやさしい」ということになります。今、世界中で「持続可能(サステイナブル)なシーフードを求める動き」が広がっています。アラスカは、持続可能(サステイナブル)な漁業の世界的モデルとして、持続可能な水産資源の活用に取り組んでいます。
例えば、天然の恵みを絶やさないよう最善の管理を行いながら、漁業資源として上手に利用しています。
アラスカの漁業は、天然の繁殖力を大事に利用し、約束を守りながら漁業を行うことにより、将来にわたってずっと天然の恵みを享受することができます。持続可能(サステイナブル)な漁業とは、生態系に影響を与えず長期間にわたって継続することが可能な漁業です。乱獲を行わないことも生態系に悪影響を与えないことに含まれます。
アラスカの海洋環境は、自然の生態系にダメージを与えるような漁業や養殖業、重工業などによる汚染から守られています。中でもひれ魚の養殖漁業は法律で禁止されています。その結果、アラスカの水産物は、豊かな自然の恵みの中で育まれます。
アラスカシーフードの種類
アラスカの天然サーモンは5種類。紅鮭、キングサーモン、銀鮭、ピンクサーモン(カラフトマス)、白鮭が漁獲されます。
サーモン以外にもスケソウダラやマダラなどのタラ類、赤魚類、カレイ類、ギンダラ、等の白身魚や、
ニシン、たらばガニやズワイガニなどの甲殻類などが漁獲されます。
また、それぞれの魚の魚卵、イクラ、すじこ、明太子・たらこ、数の子なども大事なアラスカの海の恵みです。
くわしくはアラスカシーフードマーケティング協会のホームページをのぞいてみてください。
洋風親子ちらし寿司
材料(4人分)
アラスカ産塩いくら
100g
アラスカ産塩紅鮭(焼いたもの)
2切れ
卵
1個
アボカド
1個
ナチュラルチーズ
50g
きゅうり
1/2本
フレッシュディル
少々
白ごま
少々
サラダ油
小さじ2
A
オリーブオイル
大さじ1/2
わさび
少々
醤油
大さじ1
寿司飯
米
2合
酢
大さじ4
砂糖
大さじ3
塩
小さじ2/3
作り方
①【寿司飯】 米は研いでざるに上げて水気を切り、炊飯器の内釜に入れて2合の水加減で30分ほど浸水させてから炊く。
②酢、砂糖、塩を合わせて混ぜておく。
③炊けたご飯を飯台か大きなボウルに入れ、熱いうちに②を回しかけうちわであおぎながらしゃもじで切るように混ぜる。
④【ちらしの具】 アボカドは皮をむいて種を取り2センチ角に切る。チーズも2センチ角、きゅうりは薄く輪切りにしてから塩少々(分量外)で塩もみし水分を絞る。
⑤卵をボウルに割って塩少々(分量外)を加えて溶きほぐし、サラダ油を温めたフライパンで焼いて炒り卵にする。
⑥Aの材料を混ぜ合わせ、お好みでかけてお召し上がりください。
(レシピ考案:料理家 黄川田としえさん)
アラスカ産ホッケと夏野菜のしょうが蒸し
材料(2人分)
アラスカ産ホッケ
1尾
ズッキーニ
1/2本
パプリカ(赤、黄)
各1/4個
ナス
1本
いんげん
4本
塩麹
大さじ2
しょうが
20g
オイスターソース
大さじ2
料理酒
大さじ2
ごま油
大さじ2
作り方
①ホッケ、野菜類は食べやすい大きさに切っておく。
②耐熱ボウルに①、千切りしたしょうが、オイスターソース、料理酒、ゴマ油を入れて全体を混ぜ合わせる。
③ラップをして、600wの電子レンジで5分加熱する。
④お皿に盛り付けて完成。
(レシピ考案:料理家 KEITAさん)
こぼれいくらの焼きおにぎり
材料(2~3人分)
アラスカ産塩いくら
100g
ご飯
約2膳(1合分)
大葉
3枚
A
醤油
小さじ2
ごま油
小さじ2
白入りごま
小さじ2
作り方
①大葉を2~3mm幅の細切りにする。
②温かいごはんにAを混ぜて4等分に分け、タイコ型のおにぎりを握る。
③フライパンにおにぎりを並べて中火にかけ、両面をカリッとするまで焼き、「焼きおにぎり」をつくる。
④焼きおにぎりを器に盛り、いくらと大葉をたっぷりと載せる。
アラスカ産銀だらのはちみつマリネ
材料(6人分)
アラスカ産銀だら(切身)
6切れ
マリネソース
はちみつ
650g
減塩醤油
240cc
グレープシードオイルまたはオリーブオイル
少々
白ワインビネガー
180cc
塩コショウ
少々
付け合わせ
にんにく(みじん切り)
3片分
無塩バター
大さじ3
ベビーほうれん草
適量
ナツメグ粉末
少々
塩コショウ
少々
作り方
①はちみつ、減塩醤油、グレープシードオイルまたはオリーブオイル、白ワインビネガーをボウルに入れ、混ぜ合わせる。
②ボウルに銀だらを入れ、味がしみ込むまで冷蔵庫で数時間~24時間寝かせる。
③オーブンを230℃に予熱する。
④ボウルから銀だらを取り出して塩コショウをまぶし、クッキングシートにのせてオーブンで7~8分焼く。
⑤銀だらに焼き色が付いたら皿に盛り付け、マリネソースをかける。
⑥鍋にバターとにんにくを入れ、バターの色が変わったらベビーほうれん草とナツメグ、塩コショウを入れてしんなりするまで炒める。
⑦⑥の付け合わせを銀だらに添えて完成。
アラスカシーフードとは?
アラスカのシーフードは100%天然!
アラスカの大自然は、
その緑の大地からの栄養を大海へと運び、
澄んだ空気と冷涼な海流が加わって、
世界最大の豊かな漁場を育んでいます。
アラスカ産シーフードは、この「手つかずの自然」と
海が育てた安心安全な天然の美味しさ。
なぜおいしい?
引き締まって栄養豊富な身質と臭みのない脂質、
風味の高いナチュラルな味わい。
それは冷涼な海流とこれ以上ないほどに
クリーンな水質をゆりかごにして育った、
100%天然のアラスカ生まれのシーフードだから。
広大な海域の底には肥沃な大陸棚が続いています。海底の大陸棚にそって発生する海流は海の中の栄養源を海面へと常に押し上げ、太陽光が加わって大量のプランクトンが発生すると、そこには豊かな生態系が生まれるのです。プランクトン、小魚、エビなどの栄養のつまった豊富な餌をたくさん食べて、様々な魚類・甲殻類はアラスカのクリーンな海で成長してゆくのです。美味しい理由はほかにもありますが、美味しくない理由はひとつもない、それがアラスカ産シーフードの魅力!
なぜ安心安全?
様々な人間の営みから発生してしまう汚染要因から遠く離れたアラスカの海。
厳しい排水規制が行われ、また、あるがままの環境を損なわないよう、
魚の養殖までもが禁止されています。
ずっと食べてもずっと安心のシーフード。
日本の人口密度をご存知ですか?日本では1平方キロメートルあたり平均330人以上の人が住んでいます。これに対しアラスカの人口密度は1平方キロメートルあたり、なんと約0.5人!アラスカの海がいかに人間の営みから排出されてしまう汚染要因から離れたところにあるかをご想像いただけると思います。また、アラスカでは、法律により魚の養殖が禁止されていることなど、沿岸の環境も可能な限り自然のままに保たれています。汚染のない海で育った持続可能なシーフード、それがアラスカシーフードです。
サステイナビリティ
ずっと食べてもずっと安心のシーフード。
持続可能(サステイナブル)な漁業
持続可能性(サステイナビリティ)は、将来もずっと、現在のような地球環境のもとで人々が暮らしていける“環境面の持続可能”という意味で使われる事が多いですが、より身近な言葉に置き換えると「地球や環境にやさしい」ということになります。今、世界中で「持続可能(サステイナブル)なシーフードを求める動き」が広がっています。アラスカは、持続可能(サステイナブル)な漁業の世界的モデルとして、持続可能な水産資源の活用に取り組んでいます。
例えば、天然の恵みを絶やさないよう最善の管理を行いながら、漁業資源として上手に利用しています。
アラスカの漁業は、天然の繁殖力を大事に利用し、約束を守りながら漁業を行うことにより、将来にわたってずっと天然の恵みを享受することができます。持続可能(サステイナブル)な漁業とは、生態系に影響を与えず長期間にわたって継続することが可能な漁業です。乱獲を行わないことも生態系に悪影響を与えないことに含まれます。
アラスカの海洋環境は、自然の生態系にダメージを与えるような漁業や養殖業、重工業などによる汚染から守られています。中でもひれ魚の養殖漁業は法律で禁止されています。その結果、アラスカの水産物は、豊かな自然の恵みの中で育まれます。
アラスカシーフードの種類
アラスカの天然サーモンは5種類。紅鮭、キングサーモン、銀鮭、ピンクサーモン(カラフトマス)、白鮭が漁獲されます。
サーモン以外にもスケソウダラやマダラなどのタラ類、赤魚類、カレイ類、ギンダラ、等の白身魚や、ニシン、たらばガニやズワイガニなどの甲殻類などが漁獲されます。
また、それぞれの魚の魚卵、イクラ、すじこ、明太子・たらこ、数の子なども大事なアラスカの海の恵みです。
くわしくは
アラスカシーフードマーケティング協会のホームページ
をのぞいてみてください。
洋風親子ちらし寿司
材料(4人分)
アラスカ産塩いくら
100g
アラスカ産塩紅鮭(焼いたもの)
2切れ
卵
1個
アボカド
1個
ナチュラルチーズ
50g
きゅうり
1/2本
フレッシュディル
少々
白ごま
少々
サラダ油
小さじ2
A
オリーブオイル
大さじ1/2
わさび
少々
醤油
大さじ1
寿司飯
米
2合
酢
大さじ4
砂糖
大さじ3
塩
小さじ2/3
作り方
①【寿司飯】 米は研いでざるに上げて水気を切り、炊飯器の内釜に入れて2合の水加減で30分ほど浸水させてから炊く。
②酢、砂糖、塩を合わせて混ぜておく。
③炊けたご飯を飯台か大きなボウルに入れ、熱いうちに②を回しかけうちわであおぎながらしゃもじで切るように混ぜる。
④【ちらしの具】 アボカドは皮をむいて種を取り2センチ角に切る。チーズも2センチ角、きゅうりは薄く輪切りにしてから塩少々(分量外)で塩もみし水分を絞る。
⑤卵をボウルに割って塩少々(分量外)を加えて溶きほぐし、サラダ油を温めたフライパンで焼いて炒り卵にする。
⑥Aの材料を混ぜ合わせ、お好みでかけてお召し上がりください。
(レシピ考案:料理家 黄川田としえさん)
アラスカ産ホッケと
夏野菜のしょうが蒸し
材料(2人分)
アラスカ産ホッケ
1尾
ズッキーニ
1/2本
パプリカ(赤、黄)
各1/4個
ナス
1本
いんげん
4本
塩麹
大さじ2
しょうが
20g
オイスターソース
大さじ2
料理酒
大さじ2
ごま油
大さじ2
作り方
①ホッケ、野菜類は食べやすい大きさに切っておく。
②耐熱ボウルに①、千切りしたしょうが、オイスターソース、料理酒、ゴマ油を入れて全体を混ぜ合わせる。
③ラップをして、600wの電子レンジで5分加熱する。
④お皿に盛り付けて完成。
(レシピ考案:料理家 KEITAさん)
こぼれいくらの
焼きおにぎり
材料(2~3人分)
アラスカ産塩いくら
100g
ご飯
約2膳(1合分)
大葉
3枚
A
醤油
小さじ2
ごま油
小さじ2
白入りごま
小さじ2
作り方
①大葉を2~3mm幅の細切りにする。
②温かいごはんにAを混ぜて4等分に分け、タイコ型のおにぎりを握る。
③フライパンにおにぎりを並べて中火にかけ、両面をカリッとするまで焼き、「焼きおにぎり」をつくる。
④焼きおにぎりを器に盛り、いくらと大葉をたっぷりと載せる。
アラスカ産銀だらの
はちみつマリネ
材料(6人分)
アラスカ産銀だら(切身)
6切れ
マリネソース
はちみつ
650g
減塩醤油
240cc
グレープシードオイルまたはオリーブオイル
少々
白ワインビネガー
180cc
塩コショウ
少々
付け合わせ
にんにく(みじん切り)
3片分
無塩バター
大さじ3
ベビーほうれん草
適量
ナツメグ粉末
少々
塩コショウ
少々
作り方
①はちみつ、減塩醤油、グレープシードオイルまたはオリーブオイル、白ワインビネガーをボウルに入れ、混ぜ合わせる。
②ボウルに銀だらを入れ、味がしみ込むまで冷蔵庫で数時間~24時間寝かせる。
③オーブンを230℃に予熱する。
④ボウルから銀だらを取り出して塩コショウをまぶし、クッキングシートにのせてオーブンで7~8分焼く。
⑤銀だらに焼き色が付いたら皿に盛り付け、マリネソースをかける。
⑥鍋にバターとにんにくを入れ、バターの色が変わったらベビーほうれん草とナツメグ、塩コショウを入れてしんなりするまで炒める。
⑦⑥の付け合わせを銀だらに添えて完成。
株式会社 イトーヨーカ堂
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なぜおいしい?
引き締まって栄養豊富な身質と臭みのない脂質、
風味の高いナチュラルな味わい。
それは冷涼な海流とこれ以上ないほどに
クリーンな水質をゆりかごにして育った、
100%天然のアラスカ生まれのシーフードだから。
広大な海域の底には肥沃な大陸棚が続いています。海底の大陸棚にそって発生する海流は海の中の栄養源を海面へと常に押し上げ、太陽光が加わって大量のプランクトンが発生すると、そこには豊かな生態系が生まれるのです。プランクトン、小魚、エビなどの栄養のつまった豊富な餌をたくさん食べて、様々な魚類・甲殻類はアラスカのクリーンな海で成長してゆくのです。美味しい理由はほかにもありますが、美味しくない理由はひとつもない、それがアラスカ産シーフードの魅力!