「茶台寿司」とは
大分県臼杵市(うすきし)の伝統的なもてなし料理。シャリの上下にネタがあるのが特徴です。
大分県臼杵市(うすきし)の伝統的なもてなし料理。シャリの上下にネタがあるのが特徴です。
大分県 いろどり鮮やか茶台寿司風
エネルギー1人分 473kcal
調理時間 約50分
| 材料(4人分) | |
|---|---|
| かんぴょう | 15g |
| A.水 | 1カップ |
| A.ミツカン「追いがつおつゆ2倍」 | 大さじ3 |
| A.砂糖 | 大さじ1/2 |
| サラダ油 | 適量 |
| B.卵(よく溶いておく) | 1個 |
| B.砂糖 | 小さじ1/2 |
| B.塩 | ひとつまみ |
| ごはん | 2合分 |
| ミツカン「すし酢 昆布だし入り」 | 大さじ4 |
| C.かに風味かまぼこ(縦半分に裂く) | 4本 |
| C.生ハム | 8枚 |
| C.サラダチキン(裂く) | 1/2個 |
| C.スナップえんどう(筋を取って塩茹でする) | 8本 |
| C.きゅうり(半分の長さにして薄切り) | 1/2本 |
| C.アボカド(1cm幅に切る) | 1/2個 |
| 焼き海苔(8等分に切る) | 全形1枚 |
| スライスチーズ(半分に切る) | 4枚 |
| 大葉(半分に切る) | 4枚 |
| マヨネーズ | 適量 |
| 梅肉 | 適量 |
- 作り方 -
-
1
かんぴょうは水洗いし、塩小さじ1/2(分量外)をまぶしてもみ込み、しんなりしたら塩を洗い流し、沸騰したお湯で柔らかくなるまで下茹でして水にとる。(目安:薄めのものは5分、厚めのものは10分ほど)
-
2
鍋にAを合わせて煮立て、水気を絞った①を加えて弱火で10分ほど落とし蓋をして煮る。冷めたら結びやすい長さ、幅に切る。
-
3
卵焼き用などの小さめのフライパンにサラダ油を熱し、混ぜ合わせたBを流し入れてうす焼き卵を焼き、冷まして8等分に切る。
-
4
炊きたてのごはんに「すし酢」を回しかけ、切るように混ぜ合わせる。
-
5
酢飯をにぎり寿司の形に整え、Cの具材を2種類組み合わせて乗せ、焼き海苔にチーズを重ねたものやうす焼き卵、大葉を下に敷いてかんぴょうで結ぶなど、24個作る。お好みでマヨネーズや梅肉を乗せる。

里だより
「栃木県産 かんぴょう一等品」

ミツカン
「すし酢 昆布だし入り」