未来のために、持続可能性に配慮し、
水産資源を利用した商品の仕入れ・開発に取り組んでいます。
水産資源の管理活動促進のために生産者や加工・流通業者に与えられる認証。
主幹:マリン・エコラベル・ジャパン協議会
適切に管理された持続可能な漁業に与えられる認証。
主幹:MSC(海洋管理協議会)
マリン・エコラベル・ジャパン協議会によって運営される「日本発 世界が認める水産エコラベル」です。
持続可能な漁業・養殖業を認証する「漁業認証」や「養殖認証」、また、流通・加工・小売業者は「流通加工段階認証」があり、
環境に配慮して漁獲・養殖された水産物を確実にお客様にお届けする仕組みになっています。
生産者と産地紹介
ぶり平山 千一熊本県天草市
熊本県天草市は天草諸島の大自然に囲まれたすばらしい環境です。漁場は東シナ海の外海・天草灘に直接面していて、潮の流れが速く、また、水温(14℃〜27℃)環境もぶりの育成に適しています。
平目藤崎 要作三重県度会郡
大紀町
豊富な水量と水車により海水中の酸素量を高めることで、平目にとって最適な環境の維持に努めています。また、こだわりの飼料を給餌することで、甘みのある、肉質に優れた平目に仕上がります。
真鯛濵口 敬哉三重県北牟婁郡
紀北町
熊野灘は、黒潮と豊富な山林から流れ込む淡水とが混ざり、プランクトンなどの栄養分が豊富な、魚を育てるには絶好の環境です。
かんぱち田村 真一
黒木 信志鹿児島県鹿児島市
錦江湾は九州最南端に位置する湾で、平均水温は22.4℃と大変暖かい海です。南方系の海水魚であるかんぱちは暖かい水を好むので育てるにはうってつけの環境です。
天然の漁業を対象にしたものであり、
漁業の管理システム等のMSCの規格を満たした持続可能な漁業に与えられる
科学的根拠に基づく認証です。