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標高1,000メートル以上の園地で育った
濃厚でコクのある美味しいバナナです
フィリピン産
スイーツキングバナナ
- 販売時期:通年

- 販売時期:通年
スイーツキングのバナナは、フィリピン・ミンダナオ島の標高1,000メートルを超える超高地で栽培されています。
果物は、昼夜の温度差が大きいと美味しくなると言われていますが、スイーツキングバナナの園地は超高地に位置しており、高温多湿なフィリピンにおいても日中にしっかりと太陽の日が当たり、夜になるとぐっと冷えることで、芯まで甘さが凝縮し、濃厚でコクのある美味しさになります。時間をかけて丁寧に栽培されたバナナは、水分が少なくしっかりとした味わいで、バイヤーおすすめの逸品です。
また、一本のボリュームもあるので、朝食やお子様のおやつにも最適です。

バナナが大きく成長したあとには、キズや虫からバナナを守るためひとつひとつ全てのバナナへ手作業で袋掛けをしていきます。
袋掛けをした後、低地栽培では約9~11週間で収穫しますが、スイーツキングバナナではじっくりと成長させるため、通常より長い約13~16週間かけ収穫しています。
難しい高地での栽培のため、多くの人の手で大切に育てたバナナは長い期間を経て、日本へやってきます。

日本では黄色に熟したバナナが多く見られますが、日本に輸入されるバナナは青いまま収穫され、運ばれてきます。そして、室(ムロ)と呼ばれる加工施設で管理し、追熟することでデンプンが糖に変わり、黄色くて甘いバナナになります。
また、世界には青いバナナを主食とする国がたくさんあり、焼バナナや、すりつぶして料理に使用するなど、国や民族によって様々な食べ方があります。