イトーヨーカ堂では、「脱炭素社会」「循環経済社会」「自然共生社会」を目指し、 地域のお客様やお取引先様と一緒に取り組んでいます。
「顔が見える食品。」
イトーヨーカ堂の「顔が見える食品。」は、生産者名と似顔絵をつけてQRコードで生産者の思いやこだわりを紹介。2002年から7,000人以上と関係を築き、安全・安心な食品を提供しています。
環境や人権に配慮した商品
生産する過程の環境配慮、生産者の人権や安全、家畜の飼育環境に配慮した商品の品揃えを拡大しています。
地場野菜売場
近隣の農家さんから仕入れた野菜を「地場野菜コーナー」で展開。収穫場所から店までの距離が短いため鮮度抜群でCO2排出量も抑えられています。
セブンファーム
イトーヨーカドーでは、店舗で出た野菜くずなどを使い堆肥を作り、地域の生産者と共に野菜を育てて販売する「循環型農業」に取り組んでいます。
お店や工場で出た生ゴミを肥料にして新しい作物を育てて、その作物をまたお店で売る方法を、循環型農業といいます。
ペットボトルリサイクル
回収したペットボトルは、再びペットボトルなどにリサイクルしています。
3つのRを考えてものを大切にしよう!
リデュース
ものを大切に使いごみを減らす
リユース
使えるものは繰り返し使う
リサイクル
いらないものを資源として再び利用する
てまえどり
「てまえどり」は、購入時に棚の手前の消費期限や賞味期限が近い商品から選んで頂くことで、食品ロスを減らし、廃棄物削減にも貢献しています。
再生可能エネルギー
イトーヨーカ堂は、26店舗に太陽光発電パネルを設置し、再生可能エネルギーの使用拡大に努めています。アリオ亀有含む21店舗では店舗使用電力を100%再生可能エネルギーで賄いCO2排出量も削減しています。
イトーヨーカ堂は お客様、地域に寄り添い 「日常の豊かさ」をお届けします