企業情報を
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2023年9月にグループの一員であった(株)ヨークと合併しました。
お互いの知見とスケールメリットを活かし、「より品質の高い商品」「より買い求めやすい価格」「心地よいサービス」をお届けします。
企業メッセージ
ひとつひとつの商品とサービスを、お客様がもっと笑顔になれるような「いいもの」にしたい。そして「うれしくなれるから、また明日も行こう」お客様にそう思ってもらえるような「いつもの」お店になりたいのです。
会社方針
現在イトーヨーカドーでは、お客様を一番知る店舗が主体となり、地域に密着した品揃えサービスをご提供する取り組みを拡大しています。 地域に深く入り込み、お客様や地元のパートナー社員など、現場の生の声に耳を傾け、品揃えを劇的に変えています。地元の商店街のような、八百屋、肉屋、魚屋などがにぎやかに並び、そこに行けばお店の人から声をかけられ、新しい情報が得られ、新しいことがある。だから何度でも行きたくなる店舗づくりを目指しています。
一人ひとりの”意志”が明日をつくる科学的な
販売手法「単品管理」
「売れている商品を見つけ、売場を拡大」し、お客様が、「欲しいと思っている時」に「欲しいと思っている商品」を「欲しいと思っている量だけ」提供し続けるため、一つ一つの商品の動きを良く見て、次の手を打つための手法です。
まず、商品情報、POSデータ、気温、天候、商圏情報、地域行事、お客様の声等のマーケット情報からお客様が何を求めているかを考え、どのような売場で、どのような売り方で、「何を何個売ろう!」と仮説を立てます。
その上で商品を発注し、お客様の視点で、気持ちよく、買い物のしやすい売場をつくり商品を提案していきます。
結果、計画通りに売れたかどうかをPOSデータ等で検証していきます。そこから出たデータを次の仮説の一つの情報とし、「仮説→実行→検証」を繰り返すことでお客様のニーズを的確に予測し、商品・サービスを提供していけるようになるのです。
地域マーケットに合わせた
多彩な店舗展開
従来の都市部高密度商圏のニーズに対応するGMS(総合スーパー)店舗に加えて、広域商圏を対象に、イトーヨーカドーを核店舗としてバラエティに富んだ専門店で構成する大型ショッピングセンター「Ario(アリオ)」や、食品を中心に扱い首都圏を中心に展開する「ヨークフーズ」など、多彩な業態で多様化した地域のお客様のニーズにお応えしています。
今後も、商圏や立地、地域のニーズに合わせた多彩な店舗づくりを進めていきます。