

2018.07.31
記事転載元 : あんふぁんWeb
「ランドセルって、いろいろあり過ぎて、どこをどう比べたら良いのか分からない!」と悩むママも多いはず。そこで、イトーヨーカドー 子供ワールド部 チーフマーチャンダイザーの川畑亮介さんにランドセルの選び方を教えてもらいました。
もちろんOKです!まずは、お子さんの意見を聞いてあげて!
背負うのは子どもなので、子どもの好きな色や柄を選んであげてください。たとえ、個性的な色を選んだとしても、今は「多色化の時代」。学校に行ったら、みんなカラフルなランドセルなので心配しないで大丈夫ですよ。
舞幸ちゃんは、いつも食べているアイス柄だ!と「ポッピング シャワー」柄のサーティワン コラボ ランドセルをチョイス。でもママは、「かわい過ぎて6年間背負えるかしら」と心配そうな様子
「かわいい特製カバーは子どもの夢を叶え、高学年になって取り外せばママの悩みも解消してくれます」(川畑さん)
答えは、No!大事なのは、「体感重量」なんです。
よく勘違いされるのですが、軽さとは、ランドセルの重量のことではないんです。同じ重さのランドセルでも体に密着(フィット)していないランドセルを背負うと、肩や背中に空間ができてしまい、重たく感じるんです。例えば、赤ちゃんをおんぶしたときに、赤ちゃんがのけ反ったら重たく感じますよね。それと一緒なんです。これを「体感重量」と言って、「体感重量」の軽く感じるランドセルを選ぶことが重要。お店で背負ってチェックしてみてくださいね。
「体感重量」の軽く感じるランドセルを選ぶことが重要
お店では、一般的な5時間授業を想定した約2kgの重さの「体感重量バッグ」を用意。ランドセルに入れて試せます
「『体感重量バッグ』を入れて背負い、背中とランドセルに空間ができなければOK! あとは、成長に合わせて肩ベルトの長さを調整してください」(川畑さん)
ズバリ、容量です!
小学生は持ち物がいっぱい!
大きさもチェック
2020年に、「学習指導要領」が改訂になり、教科書や副教材がさらに増えます。また、筆箱や給食袋、上履き、水筒など他にも持ち物がいっぱい。なるべくマチやポケットが大きいものを選んでください。A4フラットファイルが入るかどうかも重要なチェックポイントですね。
イトーヨーカドーでは、色・デザイン・素材にこだわった幅広い商品をラインアップしています。 そこで、男児と女児それぞれの人気No.1をピックアップして紹介します。
男児に人気なのは、スポーティなデザインの「プーマランドセル」。背中にフィットする“天使のはね”とコラボしたイトーヨーカドー限定モデルは、本体にゴールド素材を使用。横幅約23.5cmと収納力もあります。立体カーブ形状で肩にぴったりする「3D肩ベルト」や美錠をひねり、金具がわき腹に当たりにくい「ぴたっこ」機能も搭載。全4色展開。
学年が上がることに増えていく荷物もしっかり入ります
緩やかな傾斜により、背中側に教材が倒れて重心が安定します
※一部のランドセルに限ります
※色は、ランドセルの色によって異なります
ブランドロゴでスポーティに!
※色は、ランドセルの色によって異なります
女児に人気なのは、アイスをモチーフにした色合いの「サーティワン コラボ」。デザインは背中に隙間なくぴったりフィットしやすい“フィットちゃん”。肩ベルトが左右別で動き、負担を減らします。「特製カバー」を付ければ、よりカラフルに。その日の気分や学年に合わせて、着せ替えが楽しめます。イトーヨーカドーネット通販限定の3色も加わり、全9色展開。
学年が上がることに増えていく荷物もしっかり入ります
ランドセルのカラーに合わせたチャームやファスナーテープ
内装にもサーティワンオリジナルの柄をデザイン
自分だけのオリジナルランドセルが作れる「パターンオーダーメイド ランドセル(※)」もあります。スマホやPCで、ランドセルのカラーやデザイン、ネーム入れなどを1つ1つ選ぶことができます。
※申し込み締め切りは2018年10月31日(水)まで
スマホで簡単操作!