イトーヨーカドー
セブン&アイ・ホールディングス

中国での取り組み

華糖ヨーカ堂|成都イトーヨーカ堂|王府井ヨーカ堂

中国小売業の改革と発展に協力するために

イトーヨーカドーは、1996年12月に四川省成都市に「成都イトーヨーカ堂有限会社」を設立したのを皮切りに、1997年9月に北京市に「華糖ヨーカ堂有限会社」を、2004年11月には北京市に「王府井ヨーカ堂有限会社」を設立しました。「現地化」を基本方針に、「中国人の、中国人による、中国人のための店舗」を目指して、現地ニーズに沿った品揃えとサービス、現地からの商品仕入れ、現地スタッフによる店舗運営を追求しています。

いずれの地域でもイトーヨーカドーはお客様から高い支持を受け、その後も店舗数を拡大。現在までに、北京(9店舗)と成都(4店舗)の計13店舗(2010年12月末)をオープンしてきました。

現地のお客様の声をうかがいながら、日本で培ったノウハウを融合させて安全・安心な店舗づくりを推進

イトーヨーカドーでは、小売業とは本来ドメスティックなもの、すなわち各国の地域特性と生活実態に合わせて展開すべきもの、と考えています。そこで、日本と同様、中国でも出店地域の生活環境や文化・習慣を知るための調査を実施し、店舗入口には「お客様の声ボックス」を設置して、地域ニーズやお客様の声を反映した商品・サービスの開発・改善に努めており、お客様からも高い支持を受けています。

中国固有の生活習慣を尊重する一方で、日本で培った「安全で安心な店舗づくり」のノウハウも採り入れています。安全性を確認できた商品だけを販売していること、中国においても関心が高まっている売場の衛生管理や食品の鮮度チェック、フレンドリーな接客の徹底や試食コーナーの充実、お取引先に対して検査証の提出を求めて、世界中で問題視されている不正なコピー品や偽造品を売場から排除していること、表示を正しく、わかりやすくする工夫、店舗内の危険防止、災害対策など。こうした、お客様に安全に安心してお買い物をしていただける環境づくりが、中国のお客様にも評価されています。

また、2010年6月からは中国で展開するセブン&アイグループの北京・天津・上海の各セブン-イレブンと連携し、プライベートブランド「セブンプレミアム」の中国での販売を開始しました。商品は、これまで日本で「セブンプレミアム」の開発に関わり、考え方を理解していただいている日系メーカーとチームを組み、現地工場で生産をすることで、高い品質を保ちながら中国のニーズに即した味や品質を追求しています。商品情報や原材料情報の一元管理システムも導入し、「安全・安心」面を確保するとともに、原材料購入においてはグループシナジーを発揮して、お求めやすい価格を実現しました。今後もグループが一体となり、日本で培ったノウハウを活かし、中国の市場ニーズに即したプライベートブランド商品の開発に挑戦していきます。

Copyright © Ito-Yokado Co., Ltd.

免責事項